キムチを使った料理5選。｜知らないことを探求するオッサンのブログ

キムチは旨み成分の塊です。キムチを漬けて発酵させ味変を楽しむのも良いですが、旨み成分の塊であるキムチを使って美味しい料理が出来上がります。

実は、キムチを使った料理はキムチ本来の味が濃いため個性を消すことは不可能です。なのでキムチを全面に出した料理が中心になります。

なぜなら、キムチの旨み成分（塩、ニンニク、生姜、カナリエキス、にら、ダシダ、唐辛子など）が入っていて、調味料として使うと色々な料理が美味くなります。

こんにちは
cm100です。

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私は趣味で10年以上漬物を作り続けており、季節の美味しい漬物を紹介しています。また、楽器業界に30年以上身を置いており、その豊富な知識を記事にしていきたいと考えています。

マツコの知らない世界の大ファンでもありますので、気になった内容は積極的に取り上げています！

この記事では、キムチを使った料理を5選紹介いたします。特に発酵が進んだキムチは酸味が強いので料理に向いています。

この記事を読んで分かることは、パスタ、そーめん、チャーハン、鍋、焼きそば、豚肉などに相性が良いこと。また納豆はキムチと和えるだけで劇的に変わる食材もあることが分かります。

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キムチを使った料理５選の前におさらい

今回ご紹介するのはキムチを使ったおすすめ料理５選。ぶっちゃけキムチって旨味成分の塊みたいな発酵食品です。これを使わない手はないですよね。

５選紹介する前に軽くキムチの材料を見てみましょう。材料を見れば他の料理に使えることがわかると思います。

ダシダ（鶏ガラスープでも可）
カナリエキス
キムチ用唐辛子
塩、味の素
ニラ
大根
にんじん
玉ねぎ
りんご
塩辛（干し海老）
ニンニク
生姜
白菜

私が漬けているキムチで12種類です。
キムチの漬け方→こちら
これだけ旨味成分が入っている発酵食品はないかと思います。日本の漬物だと基本的に塩と昆布が多いですよね。シンプルですが深い味が出るのも魅力的です。

キムチは12種類以上の旨味成分が白菜と絡み発酵と熟成をしていきます。そのままで食しても美味いのは当たり前ですが、調味料として料理に使うと素晴らしい味になってくれます。

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私が選ぶキムチを使ったお手軽料理５選

定番中の定番「キムチ鍋」
市販のスープは必要ありません。だって11種類の旨味成分がキムチには入っております。心配なら軽く本だし程度で味付けし、味見しながらキムチを入れてください。白菜は基本的にはキムチの白菜を食べます。味が濃い場合は普通の白菜を入れてもOKです。豚肉、鶏肉、団子などなんでも会います。

自家製キムチで作る鍋を食べると市販品のスープなんて買わないですよ。

これもど定番
焼きそば買ってキムチと一緒に炒めるだけ。豚肉があればもっと美味しくなるが入れなくても味がしっかりしているので美味い。ポイントは焼きそばの麺は電子レンジで2分ほど温めて熱したフライパンで麺に焼き目をつけること。

キムチ投入はその後に入れます。焼きそばに入っている調味料は入れても入れなくてもどちらでもOK。味濃いめで堪能したい方は調味料入れましょう。